『「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群』の場所とアクセス方法について語りたい。
まず何処にあるのか、それしら知らない人が多いだろう。
一応ここで「読み」も書いておこう。
『「かみやどるしま」むなかた・おきのしま』だ。
『「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群』 part.1 世界遺産についての解説
『「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群』について語る前に、世界遺産とは何なのかをまず確認したい。
以下に簡単にまとめてみた。
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 はじめに
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺跡群について語りたい。
さる２０１７年７月９日、『「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群』は世界遺産に登録された。
ユネスコは初め４件を除外する様に勧告したが、一転、日本政府が推薦した構成資産８件全て認められ一括登録されることになった。
しかし同じ日本に住んでいても、
「宗像って何処？」
「どうして世界遺産に登録されたの？」
「何が凄いの？」
と思われた方が多数だろう。
これらの疑問に答えられる様に、本ブログでは今後何回かに分けて、『「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群』について解説していきたい。