『SFが読みたい! 2018年版』を読んだ感想を書いてみたいと思います。
本書のアンケート対象作は、
本の奥付の発行日が
2016年11月1日~2017年10月31日
までのSF(とその周辺)作品となっています。
オススメ映画、漫画、読書、等々の感想ブログ。毎日更新目指してます。
『SFが読みたい! 2018年版』を読んだ感想を書いてみたいと思います。
本書のアンケート対象作は、
本の奥付の発行日が
2016年11月1日~2017年10月31日
までのSF(とその周辺)作品となっています。
白人至上主義者に暴力の捌け口にされ、肉体的な傷と共に、精神に重大な傷を負ったケンは対人恐怖症となってしまった。唯一、妹のみと交流出来たのだが、その妹が海外に出張する事になり、代わりの介添えロボット「レオノーラ」をレンタルするが、、、
S地方のTという山を縦走している時、最後尾の同僚が何かに怯える様な素振りを見せる。何かが、ついてきている!?とは言え、無事に下山しキャンプ場で知り合った3人組と食事を囲むと、酒盛りの流れで怪談を各自語る事になったのだが、、、
ジムで体を鍛え、バイク便で日銭を稼ぐララ。実は大富豪の令嬢。失踪した父の遺産相続をしてしまうと、父が法的に死んでしまうので決断出来ずにいた。しかし、探検好きだった父の隠し部屋を発見したララは、父の向かった先を発見する、、、
ロボットが浸透しきった社会において、「アイデア」を売りにする存在、アイデアマン。その名誉ある職に就いたサワイだが、成績を上げられず水星まで飛ばされてしまう。しかし、水星の実験施設では特に何の問題も無く、サワイの発想力など活きる場面が無かったのだが、、、
“エス・エフ小説『日本SF傑作選3 眉村卓』感想 個人と他者・社会との相克!!アイデンティティを超えて行け!!” の続きを読む
『エルビスサンド』。
それは、かつてエルビス・プレスリーが愛したと言われる、
ピーナッツバターとバナナのグリルドサンドイッチです。