作家志望のジョアンナは、突如思い立ち、ニューヨークに住む事にする。夢を叶える為に!
先立つものが必要なので、人材派遣会社を訪ね、就職先を探すジョアンナ。紹介されたのは、老舗の出版エージェンシー。ボスのマーガレットと面接し、無事、就職が決まった。
しかもそこは、『ライ麦畑でつかまえて』で有名なJ・D・サリンジャーのマネージメントを務めていた、、、
オススメ映画、漫画、読書、等々の感想ブログ。毎日更新目指してます。
作家志望のジョアンナは、突如思い立ち、ニューヨークに住む事にする。夢を叶える為に!
先立つものが必要なので、人材派遣会社を訪ね、就職先を探すジョアンナ。紹介されたのは、老舗の出版エージェンシー。ボスのマーガレットと面接し、無事、就職が決まった。
しかもそこは、『ライ麦畑でつかまえて』で有名なJ・D・サリンジャーのマネージメントを務めていた、、、
怪物に追われる少女を助け、結局は裏切り、その後、死ぬという夢を見たドクター・ストレンジことスティーヴン。その日は、かつての恋人クリスティーンの結婚式の日だった。
披露宴にて歓談の途中、市中にて騒ぎが発生する。現場に急行したストレンジが見たのは、怪物に襲われている「夢で見た」少女であった、、、
ラジオジャーナリストのジョニーは、現在、子供達に将来の事をインタビューしたドキュメンタリーを製作していた。
そんな折、母の一周忌も近いという事で、妹に連絡したジョニー。妹のヴィヴは、単身赴任している不調の夫のサポートを考えていた。
一人、残される息子ジェシーを、ジョニーは預る事になるのだが、、、
アメリカの新聞「カンザス・イブニング・サン」の別冊雑誌、
「フレンチ・ディスパッチ」は、フランスのアンニュイ=シュール=ブラゼに編集部がある。
一癖も二癖もある編集者をまとめるのは、雑誌を創刊した編集長アーサー・ハウイッツァー・Jr.。彼が亡くなり、その遺言によって、雑誌は廃刊が決定した。
本作は、その最終号に寄稿された記事から抜粋された3つのエピソードである、、、
“映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イブニング・サン別冊』感想 まるで宝石箱!?珠玉のオシャレ映画!!” の続きを読む
舞台にて、演出と出演も兼ねる家福悠介(かふくゆうすけ)。脚本家の妻・音(おと)と二人暮らし。
ある日、海外出張で家を出た家福だが、現地の荒天によってフライトがキャンセル、家にとんぼ返りしたのだが、そこで妻は何者かと性行為に没頭していた。こっそり家を出る家福。
何事も無かったかの様に過ごした後日、「今夜、話がある」と音に告げられた家福。その日、家に帰ると、音はくも膜下出血で倒れていて、、、
銀行の支店長であり、副頭取とも昵懇の間柄のソンギュ。二人の子供を車で学校に送り届けようとしていると、電話が鳴った。
グローブボックスから見慣れぬスマホを見つけ、電話に出たソンギュ。相手は「車の座席に爆弾を仕掛けた」「離席すれば爆発する」「警察に連絡しても爆発させる」と言い放つ。半信半疑なソンギュだったが、自分と同じように脅されていた副支店長の車が目の前で爆発してしまった、、、
かつて、警察の爆発物処理班にてエース級の活躍をしていたフォン。しかし彼は、勤務中の事故で左足を失ってしまう。
体を鍛え、義足でも問題無く任務が出来ると確信したフォンは現場復帰を希望したが、上層部はこれを却下。怒りも露わに過激に抗議するフォンから、友人や恋人も距離を置くようになり、彼は警察を辞職し、行方をくらます。
数年後、爆弾テロの現場にフォンの姿が見えた、、、