映画『野生の呼び声』(2020年版)感想  イヌヌワン!!今こそ、心よ、原始に戻れ!!


 

カリフォルニア州に住むミラー判事のやんちゃな飼い犬、バックはイタズラ大好き。皆に愛されて暮らしていたが、その体格を見込まれ、さらわれて売られてしまった。
見知らぬ場所で目が醒めたバックは、犬買いに襲いかかるも、敢え無く棍棒で返り討ちに遭う。そして、辿り着いた地は、酷寒の北の地、カナダのユーコン準州だった、、、

 

 

“映画『野生の呼び声』(2020年版)感想  イヌヌワン!!今こそ、心よ、原始に戻れ!!” の続きを読む

映画『影裏』感想  目に見えるものが、その人の本質に非ず!?

2009年、東京の本社から盛岡へと転勤になった今野秋一。そこで友人となったのは、同い年の日浅典博だった。
二人で語り合い、酒を飲み、釣りをし、友情を深め合うが、2010年冬、日浅は突然、会社を辞めてしまう、、、

 

“映画『影裏』感想  目に見えるものが、その人の本質に非ず!?” の続きを読む

映画『ジョジョ・ラビット』感想  少年は、臆病者(ウサギ)故に、優しさを知る

ジョジョの空想上の友人は、ヒトラー!10歳のジョジョは、ナチスに心酔する少年だった。
しかし、少年兵を訓練する合宿にて、ジョジョはウサギを殺せずに、臆病者と馬鹿にされる。キレたジョジョは、手榴弾の訓練中に突貫、爆発に巻き込まれて負傷してしまった。
命は取り留めたが、顔は傷付き、足を引きずるジョジョ。リハビリがてら、ナチ党の丁稚奉公を務めていた、そんなある日、死んだ姉の部屋から物音が聞こえてきて、、、

 

“映画『ジョジョ・ラビット』感想  少年は、臆病者(ウサギ)故に、優しさを知る” の続きを読む

映画『ペットセマタリー』感想  解っていても、間違うのが人間…

ボストンの喧噪を逃れ、メイン州の田舎に引っ越したクリード一家。隣人のジャドも気の良い老人で、良い引っ越しだと思われた。
そして、長女のエリーは「ペットの葬送」に出会う。彼達は、ペット専用の墓場、「ペットセマタリー」に愛犬を埋葬していたのだ。
ある日、飼い猫のチャーチが轢死してしまう。悲しむエリーの姿を見たくないと、ジャドは、クリード家の父・ルイスを伴い、禁断の地にチャーチを埋葬するのだが、、、

 

“映画『ペットセマタリー』感想  解っていても、間違うのが人間…” の続きを読む

映画『この世界の(さらにいくもの)片隅に』感想  何重にも重なる「ありがとう」

昭和19年。18歳の浦野すずは、呉の北條周作の家に嫁ぐ。
慣れない土地で小姑にいびられつつも、戦時下、日々、一生懸命生きるすず。
ある日、道に迷ったすずは、遊郭に迷い込む。そこで出会った女性リンと、すずは心を通わせるのだが、、、

 

“映画『この世界の(さらにいくもの)片隅に』感想  何重にも重なる「ありがとう」” の続きを読む

映画『ひとよ』感想  思い出の「一夜」を、大事にしつつ、拘らず!!

子供にDVを振るう父親。それを殺した母・こはる。母は言った「私は今、誇らしいんだ」「ほとぼりが冷める頃、15年後に帰って来る」と。
その後、それぞれの生活を送る稲村家長男・大樹、次男・雄二、妹・園子。犯行からキッカリ15年後、本当に母はフラリと帰って来た、、、

 

“映画『ひとよ』感想  思い出の「一夜」を、大事にしつつ、拘らず!!” の続きを読む

映画『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』感想  生き辛い世の中で、生きて行く儚い者達

死刑を執行されたが、生き残ってしまった男、梶木秀丸(かじきひでまる)。
殆ど前例の無い状況に、当局は梶木を、精神科病棟いわゆる「閉鎖病棟」のたらい回しにて、世間から隔絶させた生活を送らせている。
現在、梶木が入院しているのは長野県の「六王寺病院」。そこに、一人の少女が入院してくる、、、

 

“映画『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』感想  生き辛い世の中で、生きて行く儚い者達” の続きを読む