エス・エフ小説『スワロウテイル人工少女販売処』籘真千歳(著)感想 ロ、ロロロ、ロリコンちゃうわ!!

 

 

 

性交渉により昂進、蔓延する「種のアポトーシス」に見舞われた人類。東京湾に浮かぶ人工島の自治区には、感染者が男女に隔離され、パートナーの人工妖精(フィギュア)と共に暮らしていた。そのフィギュアの一体である揚羽(アゲハ)は、機能を逸脱した個体を狩る、青色機関の抹消抗体・「海底の魔女(アクアノート)」として活動していた、、、

 

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幻想・怪奇小説『ジョージおじさん――十七人の奇怪な人々――』オーガスト・ダーレス(著)感想 弱きもの達へ向ける優しい眼差し

 

 

 

プリシラの大好きなジョージおじさんは死んでしまった。今は遺産を狙う3人の親戚と一緒にお屋敷に住んでいる。「ジョージおじさん帰ってきて」プリシラが願うと、、、

 

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映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』感想 否応なく過去と直面する時

 

 

 

ボストンでビルの管理人をしているリー。腕は確かだが無愛想、人と交わらず鬱々とした毎日を送っている。ある日、リーに兄のジョーが倒れたとの連絡が入る。リーは兄が居て、自らもかつて過ごしたマンチェスター・バイ・ザ・シーに急ぐ、、、

 

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映画『光をくれた人』感想 上げたハードルを越えてゆく!!ティッシュとハンカチの用意はいいか!!?

 

 

 

灯台守のトムは妻のイザベルと孤島で二人暮らし。つましくも幸せに暮らしていたが、二人には子供が居ない。ある日、島にボートが流れ着いた。その中には赤ん坊がいて、、、

 

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ファンタジー小説『風の名前(3巻)』パトリック・ロスファス(著)感想 青春の大学時代

 

 

 

さて、『風の名前』の3巻だ。本巻は丸々大学の話である。ストーリーの進展というより、クォートが如何にして大学内で存在感を増していったのか、その課程が描かれている。そしてメインは、クォートの思う美しいもの。音楽と、彼の思い人の話だ。

受難続きだった人生に光があたる

 

なかなか気持ちいいシーンがあるが、それがいつまで続くのか、ちょっと不安もはらんでいる。

 

以下ネタバレあり

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ファンタジー小説『風の名前(2巻)』パトリック・ロスファス(著)感想 少年よスラムより這い上がれ!

 

 

 

パトリック・ロスファス著、『風の名前』の2巻である。

今巻では少年クォートの受難時代が描かれる。その設定は、これまたファンタジーでは定番の「家なき子」物語だ。

どうやら『風の名前』は、ファンタジーの定型文を意識してなぞっている様だ。
王道を行くのは簡単な様でいて難しい。
道なき道を切り拓く場合は、たどたどしくとも、その道行きだけで十分目立つ。しかし、整備された道路を行こうとするなら、他より堂々とした力強い道行きでないと目立たず埋もれてしまう。この

王道スタイルを追求してゆく姿勢

 

に期待して注目しつつ読んでいきたい。

 

以下ネタバレあり

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ファンタジー小説『風の名前(1巻)』パトリック・ロスファス(著)感想 久々!!期待のハヤカワ文庫ファンタジー!

 

 

 

 

宿屋の亭主コートは、伝説の存在・秘術師クォートの世を忍ぶ仮の姿。紀伝家のデヴァン・ロッキースに促され、彼は自らの半生を語り出す、、、

かつてはコンスタントに翻訳ファンタジーのシリーズをリリースしていたハヤカワ文庫。昨年から今年に至るまで1年ほどファンタジーの出版が空いていたが、待望の新作シリーズが開始された。5ヶ月連続刊行の予定らしいので、応援の意味も込めて1巻ずつ紹介していきたい。

作家パトリック・ロスファスは本作の原形で新人作家コンテストを優勝。デビューにあたり3部作ファンタジーの第一部として出版されたのが本作『風の名前(原題:THE NAME OF THE WIND)』だ。
そして、その翻訳の5分冊の第一巻が本書である。好評を博したら2部、3部も順調に訳されるハズである。期待したい。

さて、そういう訳で、本巻はストーリーのさわりの部分である。まだ、どうこう言う判断は付きかねるが、ファンタジーでよくある

馬車での旅のシーンがある。

 

このお約束シーンが好きな人は本巻も楽しめるだろう。
もちろん、私も好きだ。

 

以下ネタバレあり

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