子供にDVを振るう父親。それを殺した母・こはる。母は言った「私は今、誇らしいんだ」「ほとぼりが冷める頃、15年後に帰って来る」と。
その後、それぞれの生活を送る稲村家長男・大樹、次男・雄二、妹・園子。犯行からキッカリ15年後、本当に母はフラリと帰って来た、、、
オススメ映画、漫画、読書、等々の感想ブログ。毎日更新目指してます。
子供にDVを振るう父親。それを殺した母・こはる。母は言った「私は今、誇らしいんだ」「ほとぼりが冷める頃、15年後に帰って来る」と。
その後、それぞれの生活を送る稲村家長男・大樹、次男・雄二、妹・園子。犯行からキッカリ15年後、本当に母はフラリと帰って来た、、、
サラとジョンの親子の活躍により、スカイネットは破壊され、人類は救われた…ハズだった。
22年後、現代、メキシコシティ。そこで暮らすダニー・ラモスの元に2人の人物が現われる。
片方は、強化人間のグレース。もう片方は、AIが送り込んだ「REV-9」。
グレースはダニーを守る為、REV-9はダニーを殺す為、共に、未来からやって来たのだった、、、
“映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』感想 これが正統な続篇だ(自称)!!まぁ、いつもと同じなんですけどね!!” の続きを読む
あの夏の日から、27年経った。
ビルは小説家として成功し、自身の著作の映画化作品の脚本も手掛けていた。その撮影中、故郷の旧友から電話がかかって来る。
マイクと名乗ったその人物の話を聞いた途端、言いようも知れぬ不安が呼び起こされる。
自分は、過去を忘れていた…生まれ故郷、メイン州デリーで、少年時代の仲間「ルーザーズクラブ」の皆と一緒に、それ(IT)と戦った事を、、、
“映画『IT/イット THE END ”それ”が見えたら、終わり。』感想 恐怖に立ち向かう武器、それは友情である” の続きを読む
DIA(Defense Intelligence Agency:アメリカ国防情報局)からの以来で、暗殺ミッションを請け負う凄腕のヒットマン、ヘンリー・ブローガン。彼は老いと衰えを感じ、引退を決意した。
その決断を、旧友のジャックに報告したヘンリー。しかし、ジャックが言うには、ヘンリーの最後の標的はテロリストでは無く、ロシアの生化学者であったとの事。何となくきな臭い雰囲気を感じつつも二人は別れたが、その夜、ヘンリーとジャックは暗殺者に急襲される、、、
死刑を執行されたが、生き残ってしまった男、梶木秀丸(かじきひでまる)。
殆ど前例の無い状況に、当局は梶木を、精神科病棟いわゆる「閉鎖病棟」のたらい回しにて、世間から隔絶させた生活を送らせている。
現在、梶木が入院しているのは長野県の「六王寺病院」。そこに、一人の少女が入院してくる、、、
うだつの上がらない訳者志望の大野和人はフリーター。緊張したり、ストレスを感じると気絶してしまう持病の所為で、今日も、オーディションに落ちてしまった。ある日のバイト中、5年ぶりに弟・宏樹と偶然出会う。なんと、弟も役者になっており、彼の所属する「スペシャルアクターズ」は、演じる事を生業とした何でも屋みたいな事をしていた、、、
税関で働くティーナは、人の不安や欺瞞を「嗅ぎ取る」能力の持ち主。百発百中の検挙率を誇り、世界中からオファーが来るが、現在は地元スウェーデンにて定職に就いていた。
ある日、容貌魁偉、明らかに隠し事をしている男が表われた。しかし、持ち物検査しても、何も出て来なかった。
男を解放したが、その時男はティーナに「また会おう」と言い、キスをする、、、
“幻想・怪奇小説『ボーダー 二つの世界』ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト(著)感想 此岸と彼岸の境界線を越える時、目醒める絶望と希望!!” の続きを読む