夫、アントワーヌと別れる事となり、離婚調停に臨んだミリアム。姉ジョゼフィーヌは18歳で対象外だが、11歳の弟のジュリアンの親権を巡って、二人は裁判所にそれぞれの言い分を伝える。子供は、アントワーヌとは二度と会いたくないという作文を提出したのだが、裁判所は、週末を父と過ごすようにと言いつける、、、
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夫、アントワーヌと別れる事となり、離婚調停に臨んだミリアム。姉ジョゼフィーヌは18歳で対象外だが、11歳の弟のジュリアンの親権を巡って、二人は裁判所にそれぞれの言い分を伝える。子供は、アントワーヌとは二度と会いたくないという作文を提出したのだが、裁判所は、週末を父と過ごすようにと言いつける、、、
2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ発生。混乱に陥るホワイトハウス。しかし、大統領危機管理センターにて、ただ一人、冷静で的確な判断を下す男がいた。彼の名は、ディック・チェイニー。時のブッシュ政権の副大統領。若かりし頃は、酒に酔って喧嘩をする、ワイオミング州の電気工だった彼は、如何にして「史上最強の副大統領」にまで登り詰めたのか、、、
2001年9月11日、米国同時多発テロ発生。9月20日、ブッシュ大統領は「対テロ戦争」を宣言する。次第に、その標的が「イラク」に絞られる中、新聞社「ナイト・リッダー紙」は、その政府の方針に疑問を投げかけていた、、、
1956年、ハーバード大学の法科に所属する夫を追って入学したルース。夫の就職を機に、ハーバード大学からコロンビア大学に移籍、そこを主席で卒業する。しかし、弁護士事務所に就職希望をしていたルースは、「女性」である事を理由に、全ての面接試験で落されてしまう、、、
1919年、戦争が終わり、ミリーとジョーの父親のホルトも帰って来た。戦前、サーカス一座の馬の曲乗りにてスターだったホルト、しかし、戦争で左腕を失い、妻にも先立たれ、肝心の馬も、売り払われていた。座長のマックスは、曲乗りの代わりに、妊娠している象の世話をしろと言うのだが、、、
パソコンを手に入れたマタイアス。電源を入れ、運良くパスワードもクリア。所有者「Norah」のSNS、フェイスブックや履歴などを覗き見ながら、自分のグーグルアカウントでネットにログイン、彼女や友達とSkypeで楽しんでいた所、パソコンの持ち主から連絡が届く、、、
ユリの栽培に人生を懸けているアール。彼は仕事にかまけて、家族との時間を蔑ろにしていた。時は流れ、売り上げが振るわず、農園は差し押さえられ、家族からも見放されたアール。孫の結婚式に出席しようとするも、すげない態度をとられる。そんなアールの姿を見た一人の若者が、彼に声をかける。
「儲け話があるんだ…」、、、