第17章について解説したい。
前回でとりあえずの一区切りが付き、新しい展開が始まる。
まずは、クーパーの捜査の正当性が内部監査される。
このお上のお役所仕事的な内部監査というものは、古今東西いやらしいものだなと思い知らされる。
とりわけ、相手の態度がデカかったらなおさらだ。
身に覚えのある方は、一緒に歯がみしながら観よう。
第17章
監督:ティナ・ラスボーン
脚本:トリシア・ブロック
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第17章について解説したい。
前回でとりあえずの一区切りが付き、新しい展開が始まる。
まずは、クーパーの捜査の正当性が内部監査される。
このお上のお役所仕事的な内部監査というものは、古今東西いやらしいものだなと思い知らされる。
とりわけ、相手の態度がデカかったらなおさらだ。
身に覚えのある方は、一緒に歯がみしながら観よう。
第17章
監督:ティナ・ラスボーン
脚本:トリシア・ブロック
第16章の解説をしたい。
圧倒的な衝撃に見舞われる。
心して鑑賞すべし。
第16章
監督:ティム・ハンター
脚本:マーク・フロスト&ハーレイ・ピートン&ロバート・エンゲルス
第15章の解説をしたい。
まさかの凶行から一夜明け、また新しい一日が始まる。
視聴者はもうなにも知らない無垢な存在ではないのだ。
あいつの本性を知ってしまった。
しかし、何も知らないツイン・ピークスの住民達はいつもと変わらぬ日常を送っている。
このギャップが恐ろしい。
…いや、お気楽に見えるあのキャラクターにも、裏の顔があるかもしれない。
そんな疑心暗鬼に囚われてしまう。
第15章
監督:キャレブ・デシャネル
脚本:スコット・フロスト
少女ジェシーはモデルへの夢を携えて田舎からロサンゼルスに出てきたばかりの16歳。無垢なジェシーの魅力はたちまち見る者を虜にし、瞬く間に成功への階段を駆け上がってゆくが、、、
第14章の解説をしたい。
このエピソードでは、まず冒頭で衝撃が走る。
そして、捜査もどんどん進んでゆくのだが、それと並行して空回りするレコードが描写される。
これがバツグンに怖い。
それはご自身で確認してほしい。
第14章
監督:デイヴィッド・リンチ
脚本:マーク・フロスト
第13章について解説したい。
本エピソードは捜査が大きく進展する。
とある人物が重要(と思われる)証言をするのだ。
まさに、いよいよと言ったところか。
そして、もてあそばれたハロルド・スミスのいかりが爆発する。
そこにも期待しよう(!?)。
第13章
監督:レスリー・リンカ・グラッター
脚本:ハーレイ・ピートン、ロバート・エンゲルス
第12章の解説をしたい。
本エピソードでも捜査はさほど進展しない。
むしろサイドストーリーが盛り上がっている。
第11章に続き被疑者2人の公判、そして「片目のジャック」、アンディの話、ハロルド・スミス宅での話である。
(M・T・ウェンツの話は無い!!)
何となく引き延ばし感はあるものの、第12章では
ある意味貴重なエピソードなのである。
第12章
監督:グレアム・クリフォード
脚本:バーリー・パルマー