靴職人一家のミゲルは音楽好き。しかし、一家はミゲルの高祖父(ひいひいじいちゃん:4代上)が音楽にて家族を捨てた過去がある為、音楽は御法度だった。ある日、憧れのミュージシャン、エルネストこそ高祖父だと知ったミゲルは霊廟にて彼のギターを弾いたところ、、、
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靴職人一家のミゲルは音楽好き。しかし、一家はミゲルの高祖父(ひいひいじいちゃん:4代上)が音楽にて家族を捨てた過去がある為、音楽は御法度だった。ある日、憧れのミュージシャン、エルネストこそ高祖父だと知ったミゲルは霊廟にて彼のギターを弾いたところ、、、
緑の宮殿を抜けて旅を続けるローランド一行。超低温をもたらす嵐<スタークブラスト>を避ける為に小休止を取る。吹きすさぶ烈風を屋外に危機ながら、ローランドが語るは過去の思い出。そして、母の記憶ともリンクする寓話、「鍵穴を吹き抜ける風」だった、、、
スマホで撮影されている女性の就寝前の行状。ハムスターに薬を飲ませて実験する様子。そして、母親(先の女性)への愚痴と薬を使うというチャットの書き込み。
…女性が意識不明の重体となった為、離婚した父方の家に娘は引っ越す事になる、、、
トランスジェンダーのマリーナは57歳の恋人・オルランドと自身の誕生日を祝った。その夜、オルランドが体調不良を訴えた為に病院に連れて行くも、彼は急死してしまう。悲しみに暮れるマリーナは病院を抜け出すが、その行動を警官に怪しまれ、さらにはオルランドの家族には疎まれる事になる、、、
父親のコネで時間航行士の補欠人員となった「ぼく」。遂に完成したタイムマシンの栄えある最初の行き先として選ばれたのは、無限のエネルギーを創出する「ゲートレイダー・エンジン」が初起動された1965年だったのだが、、、
英国在住、自称ニューヨーカーのケイトはヒースロー空港での搭乗カウンターの順番待ちの途中、自分の目の前にいた巨漢が中々進まず苛立ちを覚える。世間知らずだが、何処か高貴な感じも受けるその人物と、杓子定規なカウンターのやり取りが交わされる中、突如、雷が落ちる、、、
“小説『長く暗い魂のティータイム』ダグラス・アダムス(著)感想 どっちらかりユーモア小説!?深い事は考えずにたのしみましょ!!” の続きを読む
郵政選挙の小泉純一郎。
大阪維新の会の橋下徹。
都民ファースト、希望の党の小池百合子。
大衆を煽って選挙に臨んだた彼等や、
アメリカのトランプ大統領、イギリスのEU脱退、フランス国民戦線など、大衆人気に乗っかった政治、それは「ポピュリズム」として現在注目を浴びている。だが、この現象は今に始まった事では無く、我が国においては100年前に顕著に見られた政治形態であったのだ、、、
“文化『戦前日本のポピュリズム』筒井清忠(著)感想 新聞が笛吹けば民衆が踊る!?戦前日本のメディア文化!!” の続きを読む