動かずとも、その存在感で圧倒し、他の生物の思考すら支配すると言われる存在、竜のグリオール。グリオールを殺した者には報償が与えられるのだが、未だ誰もそれを為し得ていない。エリック・キャタネイは、グリオール殺しを絵を描く事で達成すると大見得を切るのだが、、、
“ファンタジー小説『竜のグリオールに絵を描いた男』ルーシャス・シェパード(著)感想 「個」と、それを取り巻く「世界」の物語!!” の続きを読む
オススメ映画、漫画、読書、等々の感想ブログ。毎日更新目指してます。
動かずとも、その存在感で圧倒し、他の生物の思考すら支配すると言われる存在、竜のグリオール。グリオールを殺した者には報償が与えられるのだが、未だ誰もそれを為し得ていない。エリック・キャタネイは、グリオール殺しを絵を描く事で達成すると大見得を切るのだが、、、
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平安京が地震に見舞われた翌日、源博雅は安倍晴明の屋敷を訪れる。
「今日は酒は無しじゃ」
何やら喫緊の事態が巻き起こったようだが、果たして、、、
唐と倭国に挟まれた国、蕃東。時は臨光帝の御代、降り続く雨の中、竜の卵が発見された。竜の誕生と昇天は、珍しいイベント故、これ幸いとばかりに皆が集まってくる。身分の低いものも、高いものも等しく集まり、しかしある程度の秩序が保たれていたが、、、
スティーヴン・キングの「ダーク・タワー」シリーズ。
本作は著者の様々な作品とリンクし、壮大な世界観を形成している。
このページでは、
私が確認出来た範囲で「ダーク・タワー」シリーズとリンクしている著者の他作品についてチェックしていこうと思う。
(未だ製作途中です)
緑の宮殿を抜けて旅を続けるローランド一行。超低温をもたらす嵐<スタークブラスト>を避ける為に小休止を取る。吹きすさぶ烈風を屋外に危機ながら、ローランドが語るは過去の思い出。そして、母の記憶ともリンクする寓話、「鍵穴を吹き抜ける風」だった、、、
スザンナ/マイアを追って、遂にジェイクとキャラハンは「ディキシー・ピッグ」へと乗り込む。そこは吸血鬼にタヒーン、ロウ・メン、医師虫の巣窟であり、二人の心に去来するのは決死の運命であった、、、
“ファンタジー小説『ダーク・タワーⅦ 暗黒の塔』スティーヴン・キング(著)感想 長生きに亘る物語に果ては無い!!!” の続きを読む
失踪したスザンナ/マイアを追うべく、マンニの民に助力を求めるローランドと<カ・テット>。<十三番目の黒球>無しに扉を開く事に成功したが、当初の予定とは逆に、スザンナ/マイア追跡にジェイク、オイ、キャラハン、薔薇の空き地の確保にローランド、エディが向かう事になる、、、
“ファンタジー小説『ダーク・タワーⅥ スザンナの歌』スティーヴン・キング(著)感想 分断される仲間達!!子を求める母の物語!!” の続きを読む