幻想・怪奇小説『どこの家にも怖いものはいる』三津田信三(著)感想  

 

作家・三津田信三は編集者・三間坂秋蔵に2つの実話怪談を紹介される。その2つの怪談には曰く言いがたい共通点が見られ、どことなくおぞましいものがあった。さらに、第3の共通点のある怪談も見つかり、、、

 

“幻想・怪奇小説『どこの家にも怖いものはいる』三津田信三(著)感想  ” の続きを読む

映画『ラプチャー ­―破裂―』感想  極限状況で破裂する恐怖!!

 

 

 

シングルマザーのレネーは別れた夫に子供を預けた帰り道、何者かに拉致される。そして、連れ去られた先では、何やら怪しげな人体実験をしていた、、、

 

“映画『ラプチャー ­―破裂―』感想  極限状況で破裂する恐怖!!” の続きを読む

エス・エフ小説『パンドラの少女』M・Rケアリー(著)感想 ゾンビと旅する脱出行

 

 

 

メラニーはジャスティーノ先生が大好き。今日も彼女の授業を待ちわびます。車椅子に、手枷・足枷・首輪で繋がれながら、、、

 

“エス・エフ小説『パンドラの少女』M・Rケアリー(著)感想 ゾンビと旅する脱出行” の続きを読む

幻想・怪奇小説『ジョージおじさん――十七人の奇怪な人々――』オーガスト・ダーレス(著)感想 弱きもの達へ向ける優しい眼差し

 

 

 

プリシラの大好きなジョージおじさんは死んでしまった。今は遺産を狙う3人の親戚と一緒にお屋敷に住んでいる。「ジョージおじさん帰ってきて」プリシラが願うと、、、

 

“幻想・怪奇小説『ジョージおじさん――十七人の奇怪な人々――』オーガスト・ダーレス(著)感想 弱きもの達へ向ける優しい眼差し” の続きを読む

映画『スプリット』感想 近い!カメラ近いって!

 

 

 

大して仲がいいわけではない級友のバースデーパーティーに参加したケイシー。お開きになり、車で送ってもらおうとしていた所に、見知らぬ男が車に乗り込んできた。そして、薬で眠らされたケイシー他2名の級友が目覚めた時、自分たちは拉致監禁されたのだと知るのだった、、、

 

“映画『スプリット』感想 近い!カメラ近いって!” の続きを読む

本『戦後怪奇マンガ史』米澤嘉博(著)感想 日本史や世界史の教科書もこれくらい面白かったらよかったのに!!

 

題名を一見してあなたはどう思うだろうか?ちょっと堅苦しく感じる?面倒くさそう?いやいやとんでもない。これがもの凄く面白い。何故か?それは

構成の巧みさ、観察眼の鋭さ、そしてそれを正しく表出する文章力にある。

 

“本『戦後怪奇マンガ史』米澤嘉博(著)感想 日本史や世界史の教科書もこれくらい面白かったらよかったのに!!” の続きを読む