第22章の解説をしたい。
本エピソードから実物のウィンダム・アールが実際にツイン・ピークスに乗り込んでくる。
そして、クーパーをも恐れる彼の異常性が垣間見える。
しかし、その陰惨さを中和するかのようなベンジャミン・ホーン絡みのエピソードなんかもあり、硬軟そろえた作風こそが『ツイン・ピークス』の魅力だと再確認させられる。
第22章
監督:ダイアナ・キートン
脚本:ハーレイ・ピートン&ロバート・エンゲルス
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第22章の解説をしたい。
本エピソードから実物のウィンダム・アールが実際にツイン・ピークスに乗り込んでくる。
そして、クーパーをも恐れる彼の異常性が垣間見える。
しかし、その陰惨さを中和するかのようなベンジャミン・ホーン絡みのエピソードなんかもあり、硬軟そろえた作風こそが『ツイン・ピークス』の魅力だと再確認させられる。
第22章
監督:ダイアナ・キートン
脚本:ハーレイ・ピートン&ロバート・エンゲルス
第21章について解説したい。
前回までで、麻薬関連の話に区切りがつき、本エピソードからいよいよウィンダム・アール関連の話に移ってゆく。
とは言え、まだ溜めの段階。
第21章は静かな感じだ。
その分、町の面々の様々なエピソードが見られる。
そこを楽しんでいこう。
第21章
監督:ウーリ・エーデル
脚本:スコット・フロスト
ツイン・ピークスの特集雑誌が2冊発売された。
『海外ドラマFan! ツイン・ピークス大特集』と、
『「ツイン・ピークス」&デヴィッド・リンチの世界 FLIX special』だ。
どちらも基本的には旧シリーズメインの解説本である。
シリーズの内容を振り返りつつ、用語解説などが掲載されている。
そして、おまけ程度に『ツイン・ピークス The Return』のさわりを紹介している。
同時期にでたこの2冊。
実際買いなの?
内容は違うのか?
そこの所をこの2冊を比較しつつ解説してみたい。
第20章について解説したい。
このエピソードでは、1つの事件が解決し、しかし新たなる謎と事件が持ち上がる。
その解決する事件の方だが、ユーモラスなデニースやアーニーが活躍!?するのが見所だ。
彼等のファンは期待して頂きたい。
第20章
監督:トッド・ホランド
脚本:ハーレイ・ピートン
第19章の解説をしたい。
第19章では、前回から引き続きクーパーは嫌疑をかけられている。
しかし、切羽詰まっている訳でも無く意外とのんきだ。
その影響か、本エピソードでは謎が前面に出てくる訳でも無く、肩肘張らずに観る事が出来る。
たまにはこんな風に気楽なエピソードもいいだろう。
第19章
監督:キャレブ・デシャネル
脚本:ハーレイ・ピートン&ロバート・エンゲルス
無人探査機「ピルグリム」からのサンプルを回収したISS(国際宇宙ステーション)の6人。そのサンプルから初の地中外生命体が発見された。休眠状態だったその生命体に「カルビン」と名をつけ、活性化させ栄養を与えていたのだが、、、
第18章の解説したい。
第18章は前回から続き、クーパーの容疑の話、そして新たなる謎と陰謀が静かに進んでゆく。
だが、それよりもインパクトがあるのが、とあるゲストキャラだ。
海外ドラマファンにはお馴染みのあの人間が意外なキャラで登場する!!
お茶を吹かない様に気をつけて鑑賞する事をお勧めする。
第18章
監督:デュウェイン・ダンハム
脚本:バーリー・プルマン