住んでいたアパートが倒壊寸前の憂き目にあい、新しい住居に引っ越したエマッドとラナの夫妻。ある日、夫より先に帰宅したラナは呼び鈴に応え、夫と思い確認せずにロックを開ける。しかし、、、
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住んでいたアパートが倒壊寸前の憂き目にあい、新しい住居に引っ越したエマッドとラナの夫妻。ある日、夫より先に帰宅したラナは呼び鈴に応え、夫と思い確認せずにロックを開ける。しかし、、、
第9章について解説したい。
第8章で新展開を迎え、新キャラも登場した。
そして、本エピソードである第9章においても新キャラが追加される。
果たしてどの層に向けてテコ入れしたのかは分からないが、監督はデヴィッド・リンチ。
彼の肝いりで新加入したのだろう。
第7章、第8章が盛りだくさんのエピソードだった為、第9章は少しペースを落として助走状態のエピソードとなっている。
新たな展開に向けた準備状態のエピソード、しかし、重要なほのめかしもあるのでそこは注目だ。
第9章
監督:デイヴィッド・リンチ
脚本:ハーレイ・ピートン
第8章の解説をしたい。
衝撃の展開から幕を開ける第8章。
いままでの捜査がひっくり返されどうなることかと思いきや、まさかの新キャラ投入である。
そして、その新キャラがまたもや謎をほのめかしてストーリーを引っ張ってゆくのだ。
TV放映では、この回が第2シーズンの開幕。
その為、時間も長めで100分近くある。
勿論、解説も長めだ。
第8章
監督:デイヴィッド・リンチ
脚本:マーク・フロスト&デヴィッド・リンチ
ツイン・ピークスの出演者を紹介したい。
キャラクターの解説ではなく、俳優・女優の解説である。
『ツイン・ピークス』を見て興味を覚えた出演者がいれば、チェックして頂きたい。
登場人物紹介の方はこちらから。→「ツインピークス 登場人物紹介」
出演者名(ツイン・ピークス内の役名)で表記した。
出演者の紹介の方も適宜追加して行きたい。
ツイン・ピークス第7章の解説をしたい。
いよいよ捜査が大詰めだ。
普段なら1日1エピソードという形でおおむね朝から始まるのがツイン・ピークスのパターンだ。
しかし、第7章は3月2日の夜から3日早朝にかけての話。
この特別感、実は第7章はアメリカ本放送ではシーズン1のラストエピソードという位置付けだったからだ。
そして、ストーリーもこの上なく盛り上がる。
のだが、、、
是非ご自身で視聴して欲しい。
第7章
監督・脚本:マーク・フロスト
ツイン・ピークス第6章について解説したい。
第6章ではさらに捜査が進展する。
その一方で、なにやら暗躍する者たちもいて予断を許さない。
しかし、本エピソードの注目点は、なんと言ってもオードリーの冒険だろう。
彼女のファンは満足間違いない。
お転婆好きには必見のエピソードだ。
第6章
監督:キャレブ・デシャネル
脚本:ハーレイ・ピートン
第5章について解説していきたい。
この第5章のポイントはボビーの別の一面が見られる事と丸太の証言であろう。
何気なく挟まれたエピソードのようでいて、実はシリーズを通した謎の根幹に関わっている。
そこに注目して見て頂きたい。
第5章
監督:レスリー・リンカ・グラッター
脚本:マーク・フロスト