慶応三年、大政奉還により徳川の世の中は終焉を迎えた。
翌、慶応四年、戊辰戦争が勃発。薩長主導の西軍が目前に迫る、長岡藩。その家老・河井継之助は軍事的中立を目指すのだが、、、
オススメ映画、漫画、読書、等々の感想ブログ。毎日更新目指してます。
慶応三年、大政奉還により徳川の世の中は終焉を迎えた。
翌、慶応四年、戊辰戦争が勃発。薩長主導の西軍が目前に迫る、長岡藩。その家老・河井継之助は軍事的中立を目指すのだが、、、
千葉県香取市の市役所に勤める池本保治は会議中、地域の偉人「伊能忠敬」を大河ドラマにする案を出す。その案が通ってしまい、プロジェクトリーダーに任命された池本。
県知事の要望で、半引退状態の脚本家・加藤幸造にプロットを依頼する池本。その加藤は資料を調べて、衝撃の事実を発見する。「伊能図」として知られる、精巧な日本地図「大日本沿海輿地全図」は、伊能忠敬が作り上げたものでは無かったのだ、、、
江戸末期。武州多摩にて「バラガキ」と言われた暴れん坊、土方歳三。同郷の近藤勇、沖田総司らと共に地元では名を馳せた存在だった。
武士への憧れを持つ彼らは、松平容保の浪士募集に応じ、京の市中警護へと向かうが、、、
江戸の佐々木道場で目録を受理し、江戸勤番を終え、故郷の豊後関前藩に戻った幼馴染みの板崎磐音、小林琴平、河出慎之輔の三人。慎之輔の妻、そして、磐音の許嫁も、それぞれ琴平の妹。名実共に、義兄弟となる三人だが、国元で、運命の歯車が狂い出す、、、
時は紀元前245年。信と漂は奴隷の少年。今の境遇を抜け出すには「剣」しか無いと、天下の大将軍を夢みて二人で修行の日々を過ごしていた。ある日、通りすがりの王都の大臣が二人の立ち会いを目撃、漂は召し上げられる事となる。残された信も、漂に追いつく為に、更なる修行の日々を繰り返していたのだが、、、
夫のフランス国王フランソワ2世が死去し、メアリーは生国のスコットランドへと帰国した。しかし、スコットランドは宗教改革が進み、彼女の親しむカトリックより、人々はプロテスタントへと改宗していた。しかし、自分こそスコットランド、そして、イングランドの正統な王位継承者と主張するメアリーの言動は、エリザベスのみならず、両国を巻き込んで多くの火種を生む事になる、、、
“映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』感想 孤高にして、清冽、苛烈なプライド!!女王の威厳とはこの事か!?” の続きを読む
紀元50年。ネロ皇帝の開催した格闘大会、拳闘の部、2回戦第二試合。かつてセスタスとも対戦したポンペイの拳闘士エムデンは、大会本命とも言われる、ギリシアの「四大大会」を制覇したソロンと相対する、、、
“漫画『拳奴死闘伝セスタス(8巻)』技来静也(著)感想 年に一度のお楽しみ!!俺達のセスタスが今年もやって来た!!” の続きを読む