瀬川昌司、2005年、2月時点の対プロ戦の戦績は16勝6敗。これだけの成績を収めて、何故プロになれないのか?プロになりたいという瀬川の思いが、アマ棋界、新聞社を巻き込んで、やがては将棋界を変えるムーブメントを起こす、、、
“文化『奇跡の六番勝負 サラリーマンがプロ棋士になった日』感想 旧態依然の組織とルール、それを変える事こそが奇跡!!” の続きを読む
オススメ映画、漫画、読書、等々の感想ブログ。毎日更新目指してます。
瀬川昌司、2005年、2月時点の対プロ戦の戦績は16勝6敗。これだけの成績を収めて、何故プロになれないのか?プロになりたいという瀬川の思いが、アマ棋界、新聞社を巻き込んで、やがては将棋界を変えるムーブメントを起こす、、、
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1984年、江崎グリコ社長誘拐事件から端を発する、一連の「グリコ・森永事件」。時効も成立し、発生から27年経った2011年、NHKスペシャル取材班が改めて事件について挑んだ、、、
“文化『未解決事件 グリコ・森永事件 捜査員300人の証言』感想 心胆寒からしめる、劇場型犯罪の元祖!!” の続きを読む
連日、ゲーセン「ビッキーズ」にて対戦するも、クラハシのガイルにどうしても勝ち越せない梅原のリュウ。そんなある日、独特の雰囲気をもつオゴウがビッキーズを訪れる。使用キャラはレアキャラ、サガット。早速クラハシと対戦するのだが、、、
“漫画『ウメハラ FIGHTING GAMERS !(8巻)』梅原大吾(監修)西出ケンゴロー(作画)感想 たかがゲーム!されど、ゲーム!!” の続きを読む
「怪奇マンガ」それは、近代漫画発生時からその歴史のある由緒正しきジャンルである。いつの時代も一定数のファンがいるが故に、未だに廃れず、連綿と描き継がれているテーマだ。しかし、それ故に有象無象が数々とあり、名作もその中に埋もれている、、、
時は2001年。ジャイアント馬場亡き後の全日本プロレス。社長の三沢光晴と経営権を持つG・馬場夫人、元子との間で対立発生、全日は選手の大量離脱を招く。そこに、新日本プロレスの永島勝司が接触して来て、、、
“漫画『増補DX完全版 劇画プロレス地獄変』原田久仁信(著)感想 煌びやかな舞台の果ての哀しき人間賛歌!!” の続きを読む
ヴィクトリア朝のロンドン。産業革命の影響で富を獲得した人間がいる一方、赤貧に喘ぐ生活を送る下層民も多数いた。苦境を逃れる為、アルコールに溺れるもの、犯罪に手を出すもの、それも皆辛い日々を生きる為であった、、、
1888年8月31日、ヴィクトリア朝、イギリスのロンドン・イーストエンドにて一人の売春婦が殺害された。のどに2ヶ所の切り傷。そして腹部には数カ所の刺し傷がみられた。これこそ後にロンドン中を震撼させる「切り裂きジャック」の第一の犯行であった、、、