『エルビスサンド』にイチゴジャムを入れたバージョンです。
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どうやら『エルビスサンド』にはイチゴジャムが入ったバージョンもあるとの事。
ベーコンから採取した脂がまだ残っていますので、
アツアツの内にこれも作ってみます。
基本は普通の『エルビスサンド』と同じ。
イチゴジャムを入れる位です。
用意するもの:
食パン2枚
ピーナッツバター(今回は「スキッピー クリーミー」を使用)
バナナ(大きめの半分)
イチゴジャム(今回はソントンの「イチゴジャム」を使用)
バター (もしくはベーコンの脂)
レシピ:(所要時間:10分弱)
1:パンにピーナッツバターとイチゴジャムを塗りバナナを挟む
2:熱したフライパンにバターを落とす
3:サンドイッチを両面焼く(中火で3分)
レシピはベーコンの脂を使わない簡略版の所要時間です。
バターのみでも十分美味しいですよ。
先ずはピーナッツバターを大さじ一杯。
というか、目一杯。
次に、その上にイチゴジャムを載せます。
画像はソントンのカップの半分程の量(70グラム)。
ですが、少し多すぎた感じがあるので3分の1程度(50グラム)がいいかもしれません。
ピーナッツバターとイチゴジャムとバナナの分量はお好みで調整して下さいね。
2枚用意した食パンのもう片方にバナナを載せます。
画像は大きめのバナナ半分を、手でちぎって置いたところ。
これをスプーンの背で押さえる様に潰すと、
ご覧の様子になります。
バナナは雑な感じに潰すのがオススメです。
これらの2枚の食パンを重ね合わせて、
バターを引いたフライパンで焼きます。
(画像は前回つかったベーコンの脂を流用しています)
弱めの中火で3分の焼き具合でこんな感じです。
3分を目安に火力を調節するのがいいと思います。
これを両面焼いて、
そして、これを半分に切ります。
裏側は強めの中火の焼き具合です。
完了です。
おお~。
イチゴジャムの臭いが漂います。
さて、お味の方は、、、
ほうほう、溢れる程サンドイッチに挟み込んだので、イチゴジャムの味もしっかり感じられます。
バナナのまろやかな甘みとイチゴジャムの甘酸っぱさが調和して、これまた絶妙なハーモニーを奏でますな。
さらには、ピーナッツバターが味に深みをもたらし、
この三種の甘みが鮮やかな連係プレーを見せてくれます。
バナナの甘みが主役ですが、
イチゴジャムの味も前面で主張してきますので、色々種類を試して見るのが良いでしょう。
今回作った量では、半分に切った時に中身が若干溢れました。
量は要調整ですね。
色々試して、
ピーナッツバターの量を種類、
イチゴジャムの量と種類、
それに対応したバナナの分量。
これを自分好みにカスタマイズするのが楽しくも美味しいですね。
満足度:★★★★★★★★★
個人的にはイチゴジャムが無いシンプルな『エルビスサンド』の方が好きです。
ですが、これはあくまで個人の感想。
イチゴジャムを入れると甘さの種類が増えるので、こちらの方が好み方もいると思います。
見た目も鮮やかで、簡単で美味しいです。
う~ん、『エルビスサンド』恐るべし!
下のページでピーナッツバターの紹介をしています。
ピーナッツバターを選ぶ参考にして下さい。
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