ピーナッツクリーム『パンにぬるホイップクリーム 粒ピーナッツ』ソントン


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『パンにぬるホイップクリーム 粒ピーナッツ』ソントン

原材料:
ピーナッツバター、砂糖、ショートニング、ピーナッツ、植物油脂、全粉乳、デキストリン、食塩、澱粉/乳化剤、(一部に落花生・乳成分・大豆を含む)

なめらかさ :★★★★★★(熱を加えると+★★
甘さ    :★★★★
ナッツの風味:★★★★★
原材料   :★★

 

まずは、原材料を見てみます。

「デキストリン」という名前が見られますね。

デキストリンとは一体なんでしょう?

デキストリンとは、デンプンを加水分解した時に生成される物質の総称です。

食品の場合には「糖質」を精製・加工した物が使われます。

ダイエット食品なんかには、「食物繊維」を加工した「難消化性デキストリン」が使われています。

つまり、
原材料は自然由来のもので、添加物では無いという事です。

特に気にしないでもいいのではないでしょうか?

 

さて、『パンにぬるホイップクリーム ピーナッツ』との違いは何でしょう?

『パンにぬるホイップクリーム 粒ピーナッツ』の方には、その名の通り、粒状のピーナッツが入っています。

 

ソントン パンにぬるホイップクリーム 粒ピーナッツ 開封

 

見た感じでは水泡の様ですが、細かい粒々がちゃんと入っています。

 

ソントン パンにぬるホイップクリーム 粒ピーナッツ パン

 

塗った感じはこちら。

ほうほう。

ピーナッツ片が入った場合、パンに塗る時に多少抵抗があるのが常です。

しかし、『パンにぬるホイップクリーム 粒ピーナッツ』のはトーストの熱でふわふわ部分が溶ける事で、ピーナッツ入りでも塗りやすい!

もっとも、塗りやすさを考えてか、粒ピーナッツは小さめ。

正に、「粒状」です。

ピーナッツの歯応えというより、舌触りを楽しむ感じですね。

とは言え、食べるとコリコリして、これはこれで楽しい食感じゃないか。

甘さもまろやかで後に引かない感じ。

 

自己主張が強いピーナッツバターのチャンクとは違って、控えめで爽やかな感じの後味。

それでいて食感も楽しめるとは、なかなか贅沢だ。

 

満足度:★★★★★★

 

他商品は『ピーナッツバター&ピーナッツクリーム』のページにて紹介していますので、そちらもどうぞ。

 

ピーナッツバター&ピーナッツクリームのオススメを見てみたい方はこちらのページもどうぞ。

 

 

 


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