「山人」。歯は42本で人より10本多く、染色体も、人より6本多くて52本。つまり、人に似て、非なる存在である。山に入り、山人に遭遇したら、注意せねばならぬ。彼達は、人を襲い、人を喰うのだから、、、
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「山人」。歯は42本で人より10本多く、染色体も、人より6本多くて52本。つまり、人に似て、非なる存在である。山に入り、山人に遭遇したら、注意せねばならぬ。彼達は、人を襲い、人を喰うのだから、、、
1971年アルゼンチン、ブエノスアイレス。善良な両親に愛されて育ったカルリートスは、空き巣を繰り返し、盗難癖があった。転校を機に、新しい人生を歩めという両親の言葉を聞き流し、新しい学校で目を付けたのは、これまたワルのラモンだった、、、
『SFが読みたい! 2019年版』を読んだ感想を書いてみたいと思います。
本書のアンケート対象作は、
本の奥付の発行日が
2017年11月1日~2018年10月31日
までの新作SF(とその周辺書)作品となっています。
クラスメイトに名前すら覚えられていない女子大学生、亀田美羽は昼もぼっち飯。一方、食堂のTVに映るのは、仲良し家族としてタレント活動している、クラスメイトの兎草早織とその一家。対象的な二人だが、この両者、どうやら臨時講師の八木圭佑が気になるご様子?、、、
陽光に包まれた、広く、瀟洒なテラス。美しいとも言えるその建物の一角から、人々が吐き出されて来る…。管理者に促され、それぞれの位置に付く人々。それとは別の入り口から、サングラスを掛けた3人が出て来る。その3人には、どことなく、共通点が見られるが、、、
“幻想・怪奇小説『アサイラム・ピース』アンナ・カヴァン(著)感想 マジもんの、逃げ場の無い、生という名の牢獄の絶望!!” の続きを読む
父親に売られ「フッカーズネスト」にやって来たマーガレット。名前が気に入らないと、「おかず」と改めて名付けられた。「ネスト」の商売は、いわゆる淫売。メンバーは3人居り、全員50代だった、、、
プライドランドを治める、百獣の王ムファサ。彼の息子であり、未来の王であうシンバのお披露目が行われた。しかしそこに、ムファサの弟であるスカーは出席しなかった。スカーは、いつの日かムファサを追い落とし、自分が王にならんという野望を持っていた、、、