港町ハンブルクに住む、でぶ猫のゾルバは、飼い主の少年が旅行出かける為に家でお留守番。バルコニーで日向ぼっこに勤しんでいる所に、息も絶え絶えのカモメが飛び込んでくる。そのカモメは、初対面のゾルバに3つの願い事をするのだが、、、
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港町ハンブルクに住む、でぶ猫のゾルバは、飼い主の少年が旅行出かける為に家でお留守番。バルコニーで日向ぼっこに勤しんでいる所に、息も絶え絶えのカモメが飛び込んでくる。そのカモメは、初対面のゾルバに3つの願い事をするのだが、、、
「山人」。歯は42本で人より10本多く、染色体も、人より6本多くて52本。つまり、人に似て、非なる存在である。山に入り、山人に遭遇したら、注意せねばならぬ。彼達は、人を襲い、人を喰うのだから、、、
陽光に包まれた、広く、瀟洒なテラス。美しいとも言えるその建物の一角から、人々が吐き出されて来る…。管理者に促され、それぞれの位置に付く人々。それとは別の入り口から、サングラスを掛けた3人が出て来る。その3人には、どことなく、共通点が見られるが、、、
“幻想・怪奇小説『アサイラム・ピース』アンナ・カヴァン(著)感想 マジもんの、逃げ場の無い、生という名の牢獄の絶望!!” の続きを読む
第二次世界大戦中、ナチスの高射砲に戦闘機を撃墜され、ベルギーに不時着したホーギー大尉。彼は、ナチス5人に囲まれ、袋叩きに遭うが、女性レジスタンス達に助けられる。その一人、ウェンディは言う「あなたは、助かったのよ」…
と、いうシーンを、マーク・ホーガンキャンプは撮影していた、、、
東京に出て来た家出少年の帆高(ほだか)は、所在なく街を彷徨するが、ひょんな事から知り合いになった須賀に拾われて居候となる。雑誌にてライターをしている須賀の手伝いをする帆高は「100パーセントの晴れ女」という都市伝説を知る。そんな折り、帆高は陽菜(ひな)という少女に出会う、、、
14歳の夏休み初日。琉花は、部活のハンドボールで危険プレーを行い、出禁を言い渡される。腐った琉花は、別居中の父・正明が働く水族館に行く。彼女はそこで、不思議な少年・海と出会う。彼は海中にて、ジュゴンに育てられたというのだ、、、
12歳の誕生日の前日、嫌な事があり小学校をズル休みしたアカネ。そんなアカネを叱るでも無く、母のミドリは、叔母のチィの所に誕生日プレゼントを取りに行けと言う。世界各地で色んなコモを集め、骨董屋を営むチィの店に行ったアカネ。その店で、ひょんな事から地下室の扉が開き、錬金術師のヒポクラテスと名乗る者が現われて、、、