孤独で妄想がちだった青年アーサー・フレックは生放送で殺人を行い、一躍、見捨てられた者達のカリスマに祭り上げられた。その名も、ジョーカー。
アーカム州立病院に収容されたアーサー。その実、軟禁状態だったが、同じく収容されていた患者のリー・クインゼルに出会う、、、
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孤独で妄想がちだった青年アーサー・フレックは生放送で殺人を行い、一躍、見捨てられた者達のカリスマに祭り上げられた。その名も、ジョーカー。
アーカム州立病院に収容されたアーサー。その実、軟禁状態だったが、同じく収容されていた患者のリー・クインゼルに出会う、、、
フランスの雪深い山荘に、夫と息子と共に暮らす、人気小説化のサンドラ。ある日、散歩から帰って来た息子は、父の落下死体を発見する。
警察は捜査の結果、事故では無く、過失、つまり妻サンドラの殺人だと判断。彼女を起訴する。旧知の弁護士に依頼するも、サンドラの味方は盲目の息子のみと言えた、、、
両親と共に郊外の団地に引っ越して来た9歳のイーダ。姉のアナは自閉症で全く喋れず、つねったり叩いたりしても反応が無い。
サマーシーズンで人が観光地に出払っている団地の中で、イーダは不思議な少年ベンに出会う。ベンは軽い物なら動かせる「念動力」を使えるのだ。時を同じくして、アナと共感するアイシャという少女も現われ、、、
人気漫画家、岸辺露伴。彼は、他人を本にして、その記憶を読むという特殊能力をもつスタンド使い。
ふとした事が切っ掛けで、デビュー当時に話に聞いた「黒い絵」の事を思い出した露伴。オークションで落札したモリス・ルグランの「画」から、「黒い絵」がフランスのルーブル美術館に所蔵されている事を知る、、、
幼稚園の教師、エミリー。彼女は、主催した集まり「アーリア人団結をめざす娘たち」に自作のパイを持ってきていた。そのパイには「鉤十字」が描かれていた。
ヘイトクライムで盛り上がる参加者達。しかし、会場として使用した教会の神父から「帰ってくれ」と拒絶される。家で飲み直そうと提案するエミリーに従うメンバー達。酒類の買い出しの途中、アジア系の姉妹と遭遇し、、、
1918年、アメリカ、テキサス。時は第一次世界大戦中、スペイン風邪のパンデミックで誰もがマスクを付けていた。
人里離れた農場に住むパール。結婚した夫のハワードは出征し、厳格な母、介護が必要な病気の父と共に暮らしていた。そんな彼女の楽しみは、映画を観て自分がいつかスターになる事を夢見る事だった。
そんなある日、彼女は映画館の映写技師に出会う、、、
郊外の町で息子の湊と暮らす、シングルマザーの麦野早織。息子から「豚の脳を移植した人間は、人間?豚?」と質問されて戸惑う。
他にも気掛かりな言動はあった。突然髪を切ったり、スニーカーの片方を無くしたり、水筒に砂利が入っていたり…
息子の突拍子のない行動を心配した早織は、湊に訴えかける。何があったのかと。すると湊は告白した。担任教師の保利にイジメられたのだと、、、