ツイン・ピークス第7章の解説をしたい。
いよいよ捜査が大詰めだ。
普段なら1日1エピソードという形でおおむね朝から始まるのがツイン・ピークスのパターンだ。
しかし、第7章は3月2日の夜から3日早朝にかけての話。
この特別感、実は第7章はアメリカ本放送ではシーズン1のラストエピソードという位置付けだったからだ。
そして、ストーリーもこの上なく盛り上がる。
のだが、、、
是非ご自身で視聴して欲しい。
第7章
監督・脚本:マーク・フロスト
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ツイン・ピークス第7章の解説をしたい。
いよいよ捜査が大詰めだ。
普段なら1日1エピソードという形でおおむね朝から始まるのがツイン・ピークスのパターンだ。
しかし、第7章は3月2日の夜から3日早朝にかけての話。
この特別感、実は第7章はアメリカ本放送ではシーズン1のラストエピソードという位置付けだったからだ。
そして、ストーリーもこの上なく盛り上がる。
のだが、、、
是非ご自身で視聴して欲しい。
第7章
監督・脚本:マーク・フロスト
ツイン・ピークス第6章について解説したい。
第6章ではさらに捜査が進展する。
その一方で、なにやら暗躍する者たちもいて予断を許さない。
しかし、本エピソードの注目点は、なんと言ってもオードリーの冒険だろう。
彼女のファンは満足間違いない。
お転婆好きには必見のエピソードだ。
第6章
監督:キャレブ・デシャネル
脚本:ハーレイ・ピートン
第5章について解説していきたい。
この第5章のポイントはボビーの別の一面が見られる事と丸太の証言であろう。
何気なく挟まれたエピソードのようでいて、実はシリーズを通した謎の根幹に関わっている。
そこに注目して見て頂きたい。
第5章
監督:レスリー・リンカ・グラッター
脚本:マーク・フロスト
第4章の解説をしたい。
第3章においてクーパーの捜査の方向性が決まった。
この第4章からいよいよストーリーが進んでいく。
操作の様子を楽しんで頂きたい。
監督:ティム・ハンター
脚本:ロバート・エンゲルス
第3章の解説をしたい。
第2章で謎が洪水のように提起され、第3章の冒頭で一気に話が進む予感がる。
が、いざ始まると、本エピソードはしっとりとした静かなエピソードなのだと分かる。
この焦らされ具合も『ツイン・ピークス』の魅力である。堪能して欲しい。
第3章は
監督:ティナ・ラスボーヌ
脚本:ハーレイ・ピートン
第2章の解説をしていきたい。
この第2章は『ツイン・ピークス』のシリーズを通した謎と設定がてんこ盛りで、この後の展開を決定づけたエピソードである。
全シリーズの中でもこの第2章が一番好きだという人も多いのではないだろうか?
監督:デイヴィッド・リンチ
脚本:マーク・フロスト&デヴィッド・リンチ
その前に、話数の話をちょっと。
DVDやブルーレイなどのソフトの場合、エピソードが序章から始まり第1章~第29章までの全30話形式になっている。
一方、実際の放映の方ではパイロット版とエピソード1~7までがシーズン1、残りの22エピソードがシーズン2という形式で放映された。
本ブログでは、煩わしさや紛らわしさを避ける為、ソフト形式の通算話数を採用する。
ご理解の程お願いします。
第1章
監督:デゥエイン・ダンハム
脚本:マーク・フロスト&デイヴィッド・リンチ