「山人」。歯は42本で人より10本多く、染色体も、人より6本多くて52本。つまり、人に似て、非なる存在である。山に入り、山人に遭遇したら、注意せねばならぬ。彼達は、人を襲い、人を喰うのだから、、、
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「山人」。歯は42本で人より10本多く、染色体も、人より6本多くて52本。つまり、人に似て、非なる存在である。山に入り、山人に遭遇したら、注意せねばならぬ。彼達は、人を襲い、人を喰うのだから、、、
日本は戦争に負けた。今まで信じていたものを失った物理波矢多(もとろいはやた)は、南へ向かって、あてどな無い旅に出た。汽車が、九州・福岡のとある駅に着いた時、波矢多はハッとした。自分が満州で学んだ新京の駅に、印象が似ていたからだ。その地で出会った合里光範(あいざとみのる)との縁故で、炭鉱で働く事になるのだが、、、
昭和二十九年、3月。駒沢野球場周辺にて「昭和の辻斬り」と言われる連続通り魔事件が発生した。その最新の被害者で、殺害された片倉ハル子の友人・呉美由紀の話を、記者の中禅寺敦子は聞く。ハル子は、「迚(とて)も恐い」と何かに怯えていた。それは、自身の家系に伝わる「女子が斬り殺される」という因縁であった、、、
1913年、ブダペスト。オーストリア=ハンガリー帝国において、ウィーン共に首都として栄える都市。そこの由緒正しいレイター帽子店に求職に行ったイリス。就職についてはすげなく断られるが、先代の娘という来歴から、それなりに丁重に扱われる。その夜、レイター帽子店の従業員宿舎に泊まっていたイリスに、何者かが襲いかかってきた、、、
死別した夫の保険金で生活している、シングルマザーのステファニー。学校行事に参加するも、元気が空回りして、ママ友達からはちょっと引かれ気味。その帰り、息子マイルズの友達のニッキーの母親、エミリーと出会い、子守がてら、一緒に一杯引っ掛け意気投合する、、、
日本史最大の謎、縄文時代。監督の山岡信貴は、フェイスブックの繋がりで、縄文時代を個人研究している弁護士の西垣内堅佑に出会う。そこから始まる、縄文時代を考察する人々、そして場所を巡る物語が本作である、、、
東京建電のぐうたら社員、万年係長の八角は会議中でも爆睡。花の一課に属していながら実績を上げない八角に、一課課長の坂戸は苦々しく思っていた。坂戸は八角を注意するが、八角は逆に坂戸をパワハラで訴える。営業部長の北川の信頼の篤い坂戸だったが、蓋を開けてみると、坂戸に異動が命じられたせ、、、