1956年、ハーバード大学の法科に所属する夫を追って入学したルース。夫の就職を機に、ハーバード大学からコロンビア大学に移籍、そこを主席で卒業する。しかし、弁護士事務所に就職希望をしていたルースは、「女性」である事を理由に、全ての面接試験で落されてしまう、、、
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1956年、ハーバード大学の法科に所属する夫を追って入学したルース。夫の就職を機に、ハーバード大学からコロンビア大学に移籍、そこを主席で卒業する。しかし、弁護士事務所に就職希望をしていたルースは、「女性」である事を理由に、全ての面接試験で落されてしまう、、、
ユリの栽培に人生を懸けているアール。彼は仕事にかまけて、家族との時間を蔑ろにしていた。時は流れ、売り上げが振るわず、農園は差し押さえられ、家族からも見放されたアール。孫の結婚式に出席しようとするも、すげない態度をとられる。そんなアールの姿を見た一人の若者が、彼に声をかける。
「儲け話があるんだ…」、、、
1970年代のアメリカ、コロラド州のコロラド・スプリングス。ロン・ストールワースは、この町の初めての黒人警官である。潜入捜査の後、情報部に異動したロンは新聞にて、とある記事を見つける。電話を手に取った彼は、その人種差別団体「クー・クラックス・クラン」に入会希望を告げる、、、
2011年、7月22日、ノルウェーの首都、オスロの北西40キロに位置する島、オスロ。この場で、労働党の青年部がサマーキャンプが行われていた。その日、オスロの政府庁舎が爆破されたというテロのニュースが舞い込む。動揺しつつも、キャンプを楽しもうとしていた参加者達だが、そこに、銃声が響く、、、
1962年、ニューヨークのナイトクラブで用心棒をしているトニー。しかし、クラブが改装するとの事で、仕事にあぶれてしまう。そんなトニーに、ドライバー兼、用心棒の仕事が舞い込む。なんと、未だ差別の色濃い南部にて、黒人ピアニストのドクター・シャーリーがコンサートツアーに出かけるというのだ、、、
18世紀初頭、フランスと交戦中のイギリスの女王アンは、情緒不安定で虚弱体質。そんな彼女を心身共に支え、実質権力を握っていたのは、アンの幼馴染みのレディ・サラだった。ある日、サラの従姉妹の没落貴族の娘、アビゲイルが、つてを頼りにやって来るが、、、
1945年、ドイツはソ連との戦争で旗色が悪く、後方では軍規違反が相次ぎ、脱走、略奪が多発していた。そんな脱走兵の一人、ヴィリー・ヘロルトは、偶然無人の事故車ジープを発見する。乗組員は居らず、しかし、食料と共に、そのジープには将校の制服がおいてあった、、、